ノアのグレード選びはむずかしいことじゃありません

 

ノアのグレード選びがよくわからない、何を考えればいいのか見当もつかないなんていう方がいらっしゃいます。

 

ノアのグレード、どっちにすればいいの? ハイブリッド?ガソリン?
どのノアのグレードにどんな装備がついているのが全然わからない
一番安いグレードと高いグレードは何が違うの?

 

などなど…

 

 

個人個人で様々なノアのグレードについての疑問があるかと思います。

 

こちらのサイトではノアのグレードの徹底比較を行い、どのグレードがあなたにとって一番のおすすめなのかを解説します、参考になると思いますのでぜひご一読ください。
まずは最初に、ノアのグレードの一覧表を用意しましたのでざっくりと確認していきましょう。

 

 

グレード名 価格 燃費(JC08モード)
ハイブリッドX 2,996,509円 23.8km/リットル
ハイブリッドG 3,106,473円 23.8km/リットル
ハイブリッドSi 3,229,200円 23.8km/リットル
X"V Package" 2,284,691円 14.6km/リットル
X 2,480,073円 16.0km/リットル
G 2,725,527円 16.0km/リットル
Si 2,739,273円 16.0km/リットル

 

ノアのグレード名に「ハイブリッド」とついているのがハイブリッドグレードで、それ以外はガソリンエンジンになります。ハイブリッドグレードは基本的に車体価格が300万円以上になってきますので、300万円以上の予算を用意できるかどうかがパワーユニットを選ぶうえでのポイントになってきます。

 

ノアのそれぞれのグレードの違いを解説

それでは、ここからはノアのグレードごとに違ってくる部分に関する説明をします。

 

燃費性能

 

ノアはハイブリッドかガソリン、2タイプからパワーユニットを選択することができます。まずは燃費性能の確認をしておきましょう。

 

パワーユニット 燃費性能
ハイブリッド 23.8km/リットル
ガソリンエンジン 16.0km/リットル

 

ノアのハイブリッドは、ガソリンと比べると7.8km/リットルもの燃費性能差が高いのです。

 

実際に1km走行するのにかかる費用を計算してみましょう、この数字がいかに大きいかがわかってきます。

 

1km走行するのにかかる費用

 

ハイブリッド ガソリンエンジン
5.0円 7.5円

↑の表からも通り、ノアで1km走るたびに2.5円のコスト差が生じてきます。これは、例えばノアで10万キロ走った場合に25万円も燃料コストで差がついてくるということになります。

 

だったらノアのハイブリッドの方がお得なんじゃないの?と思われるかもしれませんが、これはもっと複雑な問題なのです。ノアのハイブリッドグレードはガソリンエンジングレードと比較すると車体価格が約50万円ほど高くなってきますので、この差額を埋めるにはハイブリッドはガソリン車より20万キロ以上も多く走らなければならないのです。

 

とはいっても、ノアのハイブリッド車はガソリン車と比べると中古車として売る際に価値が高いほかに、エコカー減税の面でもハイブリッドの方が優遇されていますので、実際には差額はやや少なくなります。

 

これらの要素を全てひっくるめて考えると、10万キロ走るかどうか、それがハイブリッドとガソリンのコスト差がなくなる境界線でしょう。それ以上走る場合ではハイブリッドがオトク、それ以下であればガソリンエンジンの方がオトクになります。

 

そして、ノアのハイブリッドのメリットは燃費だけではないのです。

 

モーターが付属しているので、ガソリンエンジン車と比較すれとややパワーを感じる

 

ハイブリッドエンジンはは通常のエンジンに加えてモーターが付属していますので、状況次第ではありますがその分のパワーが追加されます。ですから、常時というわけではないのですが、ガソリングレードよりも比較的パワーが増していると感じる場面が多くなるでしょう。

 

燃費が良いので、その分給油回数が少なくて済む

 

ノアのタンクは55リットル(Siのみ50リットル)となりますので、燃料を満タンにして状態で走行できる距離は以下の通りになります。

 

・ハイブリッド → 1309km
・ガソリンエンジン → 880km

 

ノアのカタログ上の燃費と実際の燃費には差があるため、実際にはここまでの数値は出ませんが、ハイブリッドなら1000km、ガソリンエンジンでは600km程は走れるはずです。つまり、ハイブリッドの場合は、道中たった1回の給油で東京名古屋間を往復することができますが、ガソリンエンジンでは難しいでしょう。

 

よって、ノアで長距離ドライブする際に、給油回数を少なくすることができるため、ハイブリッドのほうがストレスなく楽しむことができるでしょう。

 

以上をを踏まえて考えた結果、ノアのハイブリッドグレードがオススメな人、ガソリングレードがオススメな人は下記のようになります。

 

ハイブリッドがおすすめな人 ガソリンがおすすめな人

・10万キロ以上ノアに乗る予定。
・燃料補給回数は少ない方がいい。
・少しでもパワーがあるほうがいい。

・2~3年で乗り換えると思う。
・予算はなるべく抑えたい。

 

装備の違い

 

次はノアのグレードごとの装備の比較をしていきましょう。

 

ハイブリッドの装備

 

ノアのハイブリッドは装備は違いがわかりやすいですので、最初はハイブリッドから見ていきましょう。

 

  パワースライドドア(※1) 快適温熱シート 特殊エアロ
ハイブリッドX 助手席側 - -
ハイブリッドG 助手席側 -
ハイブリッドSi 助手席側 -

 

※1 メーカーオプション(59,400円)を付ければ、両側パワースライドドアにできる。
※2 特殊エアロ。Siグレードのみ対応。

 

上の図を見ていただければわかると思いますが、まずノアの特殊エアロについてはSiのみが対応となっています。ですから、この装備が欲しい場合にはSiを選ぶしかありません。逆に言えば、Siとその他のグレードには特殊エアロ以外の違いはほぼないですので、必要がないのであればSiは選択肢から外していいでしょう。

 

続いてノアのXとGの違いになりますが、実際のところはあまり大きな違いがありません。快適温熱シートが付いたり、エアコンがナノイーになったり、あとはハンドルが本革巻きになったりなどしか違いがありませんので、10万円の差額を受け入れられるかは人それぞれでしょう。快適温熱シートなどの装備が不要であればハイブリッドXで問題ありません。事実、ハイブリッドでの一番人気のグレードはハイブリッドXとなっています。

 

快適温熱シートがどうしても欲しい人はG、絶対にエアロパーツが付けたい場合はSiなど特別なこだわりがない場合はXを選んでおくのが無難です

 

ガソリンエンジングレードの装備

 

ノアのガソリンエンジンは、ハイブリッドと比較すると少しややこしくなっています。では装備の違いをチェックしてみましょう。

 

  パワースライドドア アイドリングストップ 特殊エアロ
X"V Package" △(※1) × ×
X 助手席側(※2) ×
G 助手席側(※2) ×
Si 助手席側(※2)

 

※1 メーカーオプション(81,000円)で助手席側のみ追加可能。
※2 メーカーオプション(59,400円)で両側に変更可能。

 

まず目につくのはノアの最廉価グレードであるX"V Package"の装備の弱さです。標準ではパワースライドドアはついていませんし、アイドリングストップがありませんので燃費性能は14.6km/リットルとなり、他のガソリングレードよりも燃費コストがかかってしまいます。一つ上のグレードに比べれば車体価格は20万円安くなりますが、パワースライドドアの8万円分と燃費コストの差を考慮した場合、差額は吹き飛んでしまいます。よって、最廉価グレードはおすすめできません。

 

次にSiですが、こちらはハイブリッドと同様、特殊エアロが欲しい場合のみ検討しておけばいいでしょう。

 

あとはノアのXとGの違いですが、25万円もの差がなんなのかわかりづらいですので、その差を一覧にしてみまとめてました。

 

  X G
クルーズコントロール ×
フロントフォグランプ ディーラーオプション
マルチインフォメーションディスプレイ モノクロ カラー
エアコン リヤクーラー ナノイー
スマートエントリー&プッシュスタート メーカーオプション(※1)

 

※1 46,440円で追加可能

 

大きな違いは、クルーズコントロールのある/なし、そしてインフォメーションディスプレイの色程度で、それ以外はメーカーオプションで対応可能です。よって、クルーズコントロールがどうしても欲しい場合にはVを選ぶ必要がありますが、そうでなければXでも全く問題はないでしょう。予算と相談ということになります。

 

駆動方式と乗車人数はどうする?

ノアのグレード選びをする上では、駆動方式と乗車人数についても考えておく必要があります。

 

ノアの駆動方式については、まずハイブリッドは2WDしか選べませんので、ガソリン車にする場合のみ考えておきましょう。

 

4WDを選択すると車体価格は約20万円ほど高くなります。燃費も悪くなりますので、10万キロ走る場合には10万円ほどのコスト増になります。したがって、トータルではおおむね25万円~30万円程度のコスト増になると考えておきましょう。これはかなり大きな負担増となりますので、雪の多い地域であるとか、アウトドアでひんぱんに悪路を走るなどの理由がある方以外は2WDを選んでおくのが無難です。

 

次は乗車人数ですが、こちらもノアのハイブリッドは7人乗り固定となっていますので考慮する必要はありません。ガソリンエンジングレードの場合には、7人乗りにするか8人乗りにするかを検討しておきしましょう。

 

意外に思われる方もいるかもしれませんが、実は8人乗りは7人乗りよりも3万円安くなります。ノアの乗車人数が多いほうのに安いのはなぜだろうとは思いますが、7人乗りの方がシートアレンジが多彩になっており、構造が複雑になっているからです。しかも、7人乗りは2列目がセパレートになりますので、もしも多くの乗車人数が必要ないのであれば7人乗りを選んでおくとより快適になるでしょう。差額も3万円なので予算で考えても許容範囲だとは思います。

 

特別仕様車はどうする?

 

ノアには「ハイブリッド X」と「X」をベースにした「ハイブリッド X ディライトプラス」と「X ディライトプラス」という特別仕様車があります。

 

このグレードをこちらでは紹介していきます。

 

グレード名 価格
ハイブリッド X ディライトプラス 3,070,145円
ハイブリッド X 2,996,509円
X ディライトプラス 2,569,418円~2,828,815円
X 2,480,073円~2,845,000円

 

ノアのベースグレードのXとの価格比較が上の図になりますが、ハイブリッド X ディライトプラスは7万円、X ディライトプラスは9万円程度高くなっています。なので、ディライトプラスの追加装備に7~9万円以上の価値があるかどうかがポイントになります。

 

ノアのパワースライドドアが両側になる

 

これが一番の大きなポイントです、ディライトプラスはパワースライドドアが標準で「両側」になります。Xは標準で「助手席側」、約5万円の追加負担により両側スライドドアになりますので、この時点でディライトプラスには5万円分の価値があるということになります。あとは残りの2万円~4万円分の付加価値があればよいということになります。

 

さまざまな装備が追加される

 

ディライトプラスには、以下の装備が追加されます。

 

・スーパーUVカットガラス+撥水機能付(フロントドア)
・リヤオートエアコン(リヤクーラー+リヤヒーター)
・スマートエントリーシステム(運転席・助手席・バックドア/アンサーバック機能付)+プッシュスタートシステム+スマートキー2個
 盗難防止システム(エンジンイモビライザーシステム)もセットで特別装備 ※1

 

※1 ノアのハイブリッド車は標準装備

 

 

このようにさまざまな装備が追加され、もともとお買い得であるXに更にお値打ち感が加わる事になります。装備と値段のバランスがとても良いXですが更にもうひと押し魅力が欲しい、というかたにおすすめのグレードになっています。
これらの多彩な装備が2~4万円分の追加負担で入手できるのは大変魅力的です。

 

 

おすすめグレードはこれ!

ノアのハイブリッド、ガソリン車共にXが人気となっています。
装備面もある程度揃っていますし、最廉価ですので予算を絞ることが可能です。

 

どうしても快適温熱シートが欲しい、絶対に特殊エアロパーツを装備したい。
というこだわりがある場合は、それぞれGやSiを選ぶと良いでしょう

 

ノアの購入予算を抑えつつ、両側スライドドア等のこだわり装備を手に入れたいのであれば、特別仕様車ディライトプラスも良い選択肢になります。

 

最廉価グレードは燃費装備共に貧弱ですので選択肢からは外れることになります。

 

ノアを安く買う方法!

 

ノアのグレード選びはわかったけど、どうすれば安く買えるかな…

 

こんな風に悩んでいる人は多いはず。ここでは、ノア各グレードを安く買う方法をご紹介します。

 

ノア格安購入術 その01

ノアだけでなく、新車はたいていディーラー値引きが可能です。

 

とはいえ、ちゃんと交渉術を覚えておかないと、10万円程度値引きされてお茶を濁されてしまいます。

 

ノアの場合、トヨタ同士で相見積もりに持ち込むことで、値引き幅は拡大していきます。

 

具体的な方法については、↓のサイトで詳細が説明されているので、一度ご覧ください。
>>ノア値引き【確実に成功させる3つの条件】

 

ノア格安購入術 その02

 

値引き交渉はちょっと無理かも…なんて人は、ノアの新古車・未使用車を狙うのも手です。

 

新古車は数キロ程度しか走行されていません。新車も完成時の試験で数キロ走るので、車体の状態としては同じです。

 

また、新古車も新車と同じく、ディーラーに持ち込むことでメーカー保証(3年間)がつきます。

 

したがって、新古車と新車に実質的な違いはほとんどありません。

 

新古車の魅力は価格の安さ。定価よりも30~50万円程度安いので、限界ディーラー値引きよりもずっと格安です。値引きに自信がないなら、新古車をかんたんに安く買うのもおすすめなのです。

 

新古車を探すなら、「ズバット車販売」が便利です。

 

 

↑のように、備考欄に希望を記入しておけば、希望のノアがラクラク見つかるのです。

 

「ズバット車販売」の公式サイトはこちら。
http://www.zba.jp/car-hanbai/

 

市場に出回らない非公開車両の在庫が大量にあるので、希望のノア新古車が非常に見つかりやすいです。

 

 

愛車の買取相場も知りたいなら

 

ノアを購入する場合、今乗っている愛車は処分することになります。多くの人がディーラー下取りを利用していますが、下取りだと実際の相場より数十万円安くなることが多く、大損してしまうことになります。

 

なので、ネット一括査定を利用し、高額買取を狙った方がいいでしょう。一括査定だと、オークション状態になるので高額査定が出やすくなります。

 

↓おすすめの一括査定は「かんたん車査定ガイド」です。
http://a-satei.com/

 

1分程度で査定完了する手軽さも魅力。

 

↓その場ですぐに買取相場を把握することも可能です。

 

 

実際、下取りよりも30万円以上高く売れているケースもたくさんあるので、一度は査定しておかないともったいないです。